先日テレビで、作家の林真理子さんが少女時代に辛いイジメにあったことをお話されていました。
どんなイジメを受けたか話されていたとき、あまりにもヒドイイジメに驚いてしまいました。
しかし、そんな林さんを救ったのは本であり、本から受けた想像力妄想力で乗り越えた、とおっしゃっていました。
「自分の頭の中は誰にも邪魔されない。どんな妄想したっていいんだよ」という言葉が印象的でした。
今どんな大変な状況でも、自分にとって楽しいワクワクする妄想をしていると本当に楽しいこと・素晴らしいことが起こるのだと改めて確信しました。
楽しい気分、ワクワクする感動する気持ちというのはやはりとても大事でその気持ちをしっかり持つためには、本はとても大きな役割を果たします。
今、本を読む人が本当に少なくなってきているのはとても勿体無いことだと思います。
本を読んで想像力妄想力を鍛えて理想の未来を引き寄せてみませんか?
何の根拠も要りません。好きな本を読んで自分がおとぎ話の主人公になって好きなように妄想して楽しみましょう。